ドライアイの予防と対策



眼科での治療

 

 

ドライアイは目を休めることが第一ですが、症状が重いようならば眼科による治療が必要な時もあります。眼科ではきちんとドライアイの検査を行った後に結果に基づいた治療が行われますが、

 

眼科でもドライアイ治療の基本は目薬で、よく使われるのは涙に近い成分である人工涙液の目薬となります。これは基本的に涙の量が不足するドライアイの人に対して涙を補うということで、ドライアイ治療のベースとなっています。

 

最近ではヒアルロン酸の目薬が処方されることもあるようで、ヒアルロン酸はご存知の人も多いかと思いますが、保湿効果が高い成分で、ドライアイの人でも目に涙を保つ効果があるということです。

 

ヒアルロン酸は少し粘着性もあるので、目の表面に成分が留まりやすいというのもメリットです。しかし、ヒアルロン酸入りの目薬は殆ど市販されておらず、眼科に行って処方してもらう目薬となっています。

 

もちろん万人向けの市販のものより、各人のドライアイ症状に適した目薬を処方してもらえますから、症状が重い人はもちろん、目の乾燥が気になる場合は程度に限らず、一度眼科に行って治療を受けてみるのはお勧めとなります。

 

目薬でもドライアイ症状の改善がない場合には、涙点プラグという治療法も行われます。涙点プラグは、目の隅にある涙点に取り付けで使用するシリコン製の小さなプラグのことで、涙の量を調節してくれます。取り付け自体は短時間で、保険も適用されますから費用も数千円で済むはずです。